2013年04月25日
まずクラッシックモルトより始めよ
「スコッチのシングルモルトウイスキーを飲んでみたいけれども、知らないものばかり沢山あって、どれから飲めばいいか分からない」と、よくお客様から尋ねられます。
ならば、かつてのUD社、後のUDV社、現在のスコッチ業界最大手ディアジオ社傘下の蒸留所のうち、スコットランドの各地方から1本づつ選ばれた「クラッシックモルトシリーズ」6本の飲み比べはいかがでしょうか。
写真左から、スペイサイド地方の「クラガンモア12年」、アイラ島の「ラガブーリン16年」、北ハイランドの「ダルウィニー15年」、ローランドの「グレンキンチー12年」、西ハイランドの「オーバン14年」、そしてアイランズの「タリスカー10年」です。
同じスコットランド国内で作られているウイスキー同士でも、蒸留所ごとに驚くほどの個性を持っていることを、この6本を比較していただければお分かりいただけます。
さて、どの銘柄から始めましょうか。きっとどれかが、あるいはどれもが、お客様の心に残るウイスキーになるでしょう。実際に店主にとっては「クラガンモア12年」が、モルトウイスキーの世界への最短距離片道切符となりました。
ならば、かつてのUD社、後のUDV社、現在のスコッチ業界最大手ディアジオ社傘下の蒸留所のうち、スコットランドの各地方から1本づつ選ばれた「クラッシックモルトシリーズ」6本の飲み比べはいかがでしょうか。
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同じスコットランド国内で作られているウイスキー同士でも、蒸留所ごとに驚くほどの個性を持っていることを、この6本を比較していただければお分かりいただけます。
さて、どの銘柄から始めましょうか。きっとどれかが、あるいはどれもが、お客様の心に残るウイスキーになるでしょう。実際に店主にとっては「クラガンモア12年」が、モルトウイスキーの世界への最短距離片道切符となりました。
グレンゴイン10年
厚岸シングルモルトウイスキー 立春
山桜 シングルモルトジャパニーズウイスキー 安積 The Share
ザ・グレンリベット12年 200周年記念ボトル
シングルモルト津貫 2024エディション
令和6年1月のスコットランド研修旅行で仕入れたウイスキー/キャンベルタウン
厚岸シングルモルトウイスキー 立春
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ザ・グレンリベット12年 200周年記念ボトル
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Posted by 鎌田 賢一 at 21:07
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