2013年09月24日

サントリー山崎とサントリー白州

 巷では「新・山崎」「新・白州」とも呼ばれている、熟成年数をうたわないサントリー社のシングルモルトウイスキーも、BAR599でお楽しみいただけるようになりました。

サントリー山崎とサントリー白州
 各々の10年ものが販売終了になって久しいので、同社のシングルモルトでは最もお値打ちなラインナップがこの2本になっています。先日の「かまけん店長とサントリー白州蒸留所へ行く会」で改めてテイスティングして好印象でしたので、遅ればせながら仕入れてみました。

 エイジング表示は無くても、やはり各蒸留所の個性をしっかりと伝えていますので、シングルモルトウイスキー入門にも適していますし、「とりあえずビール」のように、気軽に「とりあえず山崎/白州」を注文してから飲み始めるのも、BARらしいと言うものでしょう。


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Posted by 鎌田 賢一 at 20:20 │ボトルのご紹介