2012年10月31日

BLAIR ATHOL ブレアアソール13年

 BAR599のバックバーに、スコットランドは南ハイランド地方の銘酒「ブレアアソール」が加わりました。

BLAIR ATHOL ブレアアソール13年
 蒸留所が立地する町は保養地としても知られた風光明媚な土地柄で、かつては夏目漱石が英国留学中にロンドンから保養に訪れていたり、近傍にある大貴族アソール公爵の居城・ブレア城は皇太子時代の昭和天皇が滞在されたこともあり、昭和天皇は後々まで青年時代の良き思い出として語られたそうです。
 飲むほどにスコットランドへの憧れが増すようなこの一本を、どうぞBAR599でご賞味ください。 


同じカテゴリー(ボトルのご紹介)の記事画像
ザ・ソサエティ35.125
ザ・ソサエティ4.200と37.62と112.8
ザ・ソサエティ 3.228と123.9
ベンリネス1996 17年(スコッチ文化研究所オリジナル)
シングルモルト駒ヶ岳2011善光寺記念ボトル
初号ハイニッカ復刻版
同じカテゴリー(ボトルのご紹介)の記事
 グレンゴイン10年 (2024-04-17 19:59)
 厚岸シングルモルトウイスキー 立春 (2024-04-06 04:56)
 山桜 シングルモルトジャパニーズウイスキー 安積 The Share (2024-02-28 21:49)
 ザ・グレンリベット12年 200周年記念ボトル (2024-02-16 04:57)
 シングルモルト津貫 2024エディション (2024-02-16 04:56)
 令和6年1月のスコットランド研修旅行で仕入れたウイスキー/キャンベルタウン (2024-02-10 04:20)

Posted by 鎌田 賢一 at 00:00 │ボトルのご紹介